任天会への入職を考えられている方々から、園への見学希望の連絡が増えてきています。見学に来られた方から熱心にたくさんの質問をいただきます。今回は、2020年度に入職された職員に、任天会に入職したきっかけや現在の職場の様子を聞いてみました。

第一回目のインタビューは、滋賀県大津市にある「ひえいの森保育園」で勤務している幸松澪美さんです。

 

 

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〇保育者を目指そうとしたきっかけは？

子どものころ、人見知りな性格で、自分から友だちに話しかけることができず、友だちとの関わりがなかなか持てずにいた私を、保育園の担任の先生が一緒になって遊んでくれたり、いつも優しい雰囲気で包み込んでくれました。「私もこんな保育者になりたい！」と思ったことがきっかけです。

 

〇どんな園で働きたいと思っていましたか？

絵を描くことが好き！だけどピアノが苦手・・・自分の得意なことを活かせる職場で働きたい！という思いがありました。苦手なことは互いがカバーし合い、得意なことを生かすことができ、保育者一人ひとりの個性が輝くことができるような園を探しました。

 

〇保育者の魅力、やりがいは何ですか？

子どもたちの初めての「できた！」にたくさん寄り添えるところです。子どもたちのたくさんの「初めて」に一緒に挑戦したり、時には見守りながら一緒に喜びの気持ちを共有できた時には、とても嬉しい気持ちになります。
また、子育ての悩みを保護者と一緒に悩み、考え、子どもの成長を共に見守り喜び合えることも保育者の魅力です。

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〇就職後たいへんだったことはありますか？

就職後は、「私の役割を果たせるかな」と不安な気持ちでいっぱいでした。でも、不安な時には、「困っていることはない？」「何かすることはある？」といつも私のことを気にかけて、優しい言葉を掛けてくれる仲間と、困った時には的確なアドバイスをして下さる先輩方がいます。私の保育を認めて褒めてくださることも多く、自分にも自信を持つことができました。保育の悩みはたくさんあるけれど、安心して相談できる、頼れる環境があることは心強いです。今は仕事にやりがいと誇りを持っています。

〇任天会に就職してよかったことは？

任天会を選んだ理由の一つに、ホームページで見つけた「職場や職員の雰囲気」と答えている人が半数以上いることを知り、「どんな人がいるのだろう？きっと素敵な人がたくさんいるに違いない！」と思い、興味を持ちました。実際に園の見学に行くと、優しい木のぬくもりを感じる保育室、温かい笑顔で迎え入れてくれた職員の方。その姿を観て、「私もここで働きたい！」と思い就職を決意しました。今では、何でもお相談できる上司、頼れる仲間と楽しく保育をしています。そんな温かい素敵な人がたくさん任天会にはいます。

幸松さんが見たページ「はたらく環境」はコチラ　↓↓

https://www.nintenkai.net/recruit/environment/